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教
教団連合
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このカテゴリには 78 ページが含まれており、そのうち以下の 78 ページを表示しています。
「
「生き物」すべて 平等である
「生き物」すべて 平等である
い
いままで見えていなかった世界を 見せてくださる「智慧の光」
いままで見えていなかった世界を 見せてくださる「智慧の光」
か
かぎりない智慧と慈悲こそ仏の本質である
す
すべての自力は他力にささえられてあった
た
たりき たりきと おもうていたが おもうたこころが みな じりき
たりき たりきと おもうていたが おもうたこころが みな じりき
め
めぐりあいのふしぎに てをあわせよう
めぐりあいのふしぎに てをあわせよう
めぐり合うたよろこびこそ生きたよろこびである
わ
わたしがさびしいときに ほとけさまはさびしいの
わたしがさびしいときに ほとけさまはさびしいの
世
世間に抱く関心は 必ず自己中心の善悪による関心である
世間に抱く関心は 必ず自己中心の善悪による関心である
人
人生とは その日その日の法縁である
人生とは その日その日の法縁である
人間が人間らしく生きる それが信心ということです
人間が人間らしく生きる それが信心ということです
人間は物を要求するが 仏は物をみる眼を与えようとされる
人間は物を要求するが 仏は物をみる眼を与えようとされる
人間を本当に自覚させるのが仏教であります
仏
仏たちはみな殊にすぐれた無量寿仏の功徳をたたえられる
仏の光にあうと、煩悩のさわりをはなれ、身も心も和らぐ
仏の光明は全世界を照らし、さまたげるものは何一つない
仏の光明は遍く世界を照らし、念仏の人を救い捨てることがない
仏は濁れる世に、信じ難き法をお説きになる
仏を仰ぐとき自分の姿が知らされ 愚かさが照らし出される
仏を仰ぐとき自分の姿が知らされ 愚かさが照らし出される
仏心というは、大慈悲これなり
仏様というのは「なんまんだぶつ」という響きです
仏法に明日ということはない今日の尊さ 今日のありがたさ
仏法に明日ということはない今日の尊さ 今日のありがたさ
他
他力ということは本当の事実に目覚める力
他力と言うは 如来の本願力なり
他力と言うは 如来の本願力なり
他力の生活は最後まで努力せずにはおれない生活なのです
他力は退却ではない進む力を与えてくださるのだ
信
信は悟りのもとであり、功徳を生む母である
信仰は悩みの逃避ではない 悩みの中に救いにみちびく
信仰は悩みの逃避ではない 悩みの中に救いにみちびく
凡
凡夫の身に帰れば帰るほど 凡夫の身の底は深くなる
凡夫の身に帰れば帰るほど 凡夫の身の底は深くなる
善
善人と思っていることがそのまま顛倒にほかならない
善人も悪人もひとしく求道の親しい友である
大
大悲を報ずる生き方は大悲を伝える生き方である
如
如来の智慧の海は、広く底がない
如来は限りない大悲をもって迷える者を哀れみたもう
如来を信ぜずしては 生きてもおられず死んでゆくことも出来ぬ
如来を信ぜずしては 生きてもおられず死んでゆくことも出来ぬ
己
己れに願いはなくとも 願いをかけられた身だ
己れに願いはなくとも 願いをかけられた身だ
幸
幸いを求めて弥陀を信ずるのではない
念
念仏の中で阿弥陀佛に懐かれている自分がここにいる
悲
悲しみの深さのなかに 真のよろこびがある
悲しみの深さのなかに 真のよろこびがある
愚
愚かさとは 深い知性と謙虚さである
愚かさとは 深い知性と謙虚さである
比
比べる必要がないほど 平等なことはありません
比べる必要がないほど 平等なことはありません
浄
浄土への道は 浄土から開かれたものである
浄土への道は 浄土から開かれたものである
深
深く生きる人生 それは 目覚めて生きる人生
深く生きる人生 それは 目覚めて生きる人生
生
生きているということ あるということほどの不思議はない
生きているということ あるということほどの不思議はない
私
私は死ぬまで煩悩具足の凡夫です
自
自分で自分の始末をつけ得ないのが人間の悲しさである
自分のあり方に痛みを感ずるときに 人の痛みに心が開かれる
自分のあり方に痛みを感ずるときに 人の痛みに心が開かれる
見
見えないところでつながりあって 生きているのは竹だけではない
見えないところでつながりあって 生きているのは竹だけではない
遠
遠くなった耳が世音の中に 仏さまの声をふと聞かせていただく
遠くなった耳が世音の中に 仏さまの声をふと聞かせていただく
闇
闇の中から闇を破るはたらきはでて来ない
闇をとおして 光はいよいよ光る
闇をとおして 光はいよいよ光る
阿
阿弥陀仏、此を去ること遠からず
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教団連合