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interlinkの例示
あなたは、ネットで辞書を使った事がありますか。判りたい単語を入力すれば、その言葉の意味を表示してくれるというとても便利なサービスです。[辞書サービス]

Wikiを使って構築されているサイトでは、名前によってページを作成していますから、まるで前記の辞書のように言葉によってそのサイトへリンクを張ることが出来ます。

このサイトでは、このような機能をより便利に使えるように下記のサイトと連携して、言葉によるリンクを簡単に出来るようにしてあります。文章中で[[chu:本願]]と記述すれば浄土真宗聖典の注釈語へのリンクが自動的に作成されます。ちなみに、chu またはtyu は注釈の意味です。訓令式ヘボン式って何なの?。

でも文章中でchu:本願って表現は何となく嫌ですね。そこで別名という方法を使います。[[chu:本願]]の表記を[[chu:本願|本願]]とすることによって、浄土真宗は本願のご法義です、という表現が可能になります。
|の左側がリンクする本体で、|の右側は表示する文字列になるというわけです。このような方法をパイプと言いますがunixのシェルを使った人ならすぐに理解できますね。以下に例示を示しておきます。

exc exc:本願 または 本願でエキサイトの辞書にリンクされます。[[exc:本願]]or[[exc:本願|本願]]

wdm wdm:しゅじょう または 衆生ってどういう意味なの。[[wdm:しゅじょう]]or[[wdm:しゅじょう|衆生]]

tyu or chu chu:親鸞 別名のパイプを使えば御開山聖人へリンクされます。[[chu:親鸞]]or[[chu:親鸞|御開山聖人]]

もちろんウィキペディアへもjwpのキーワードでリンクが可能です。jwp:本願 or 本願

最近流行(はやり)のブログでも、プラグインを実装しているブログプログラムなら少しの改造で簡単な表現により各WIKIシステムへのリンクが可能になります。参照→ 林遊@なんまんだぶつのブログ。